彼氏はセックス嫌いなのか?エッチが苦手な男性の4つの特徴

女性向け

男性ならみんなセックスが大好き!

女性はこのように考えている方も多くいますが、決してそんなことはありません。

どうでもいい男性には誘われるけど、大好きな彼氏からは誘われない。

こんな悩みを抱えている女性が今多くいるのです。

私は32歳の男ですが、自分の周りでも20代の頃からセックスに興味がない友人も何人かいました。

今回はそのような女性に向けて、セックスが嫌いな男性の特徴とそのような男性と付き合うデメリットについて男性目線で説明していきます。

 

彼氏とのセックスの頻度が少ないなら疑え!

彼との付き合いが長くなってくるほど、セックスの頻度は少なくなっていくことがあります。

これはどうしても付き合った当時とは刺激の強さが変わってくるからなのです。

そのため、これに関しては普段と違ったプレイをしてみるなどで対処することができます。

しかし、好きな人といざ付き合ってみると、最初からセックスの頻度が少ない場合ですと彼のセックス嫌いを疑わなければいけません。

先ほども言ったように付き合った当時は会うたびセックスをしたいと思うのが男の性です。

しかし、付き合った当時から数回会う度に1回しか愛の営みをしなかったり、数ヶ月に1回しかしないようであれば彼はセックス嫌いの可能性が非常に高いのです。

目安としては1ヶ月に3回ほど会っているのに、3,4ヶ月に一回しかセックスしないのは問題があります。

やはり何度も会っているのに、セックスの頻度が少ないのは彼のセックス嫌いを疑いましょう。

 

彼氏がセックス嫌いな時のデメリット

彼氏がセックス嫌いだったとすると多くのデメリットがあります。

愛があればどんな壁も超えられるというわけではないのです。セックスはカップルにおいて非常に重要な要素なのです。

 

子供を授かるか不安

彼との将来を考えるのであれば、結婚をして子供を授かりたいと考えている人もいるでしょう。

しかし、性欲がなければ子供を授かるのは一気に難しくなります。

「性欲がなくても子供はできるでしょ」と思うかもしれませんが、男性の性器は非常にメンタルに左右されます。

そのため、性欲がない男性がいざセックスをしようとすると勃起不全になる可能性が大いにあるのです。

そのため、子供を授かるという観点では非常に大きな不安が残るのです。

 

付き合いに支障をきたす

セックスというのは下品なものと考えられがちですが、本来は神聖なものです。

性欲を満たすためだけでなく、付き合っているカップルや結婚したパートナーと愛を育むために行われる行為でもあるのです。

そのため、セックスを通して愛を確かめ合うというメリットがあるのです。

女性であれば誘われないのは「自分に魅力がないのか」と不安になります。また、好きな人と肌を重ねることで安心感を得られることができます。

そのため好きなパートナーとのセックスがないというのは、今後の付き合いに必ず支障をきたしてきます。

 

女性として終わりを感じるかも

もしセックス嫌いな男性と結婚すると、不倫しないのであれば女性として終わってしまったと感じるようになる危険性があります。

男ならいくつになってもモテたいように、女性もいくつになっても女性として見られたいものです。

しかし、セックス嫌いなパートナーですと、あなたの性の営みが今後行われない可能性があるのです。

また、女性は歳を重ねるほど性欲が強くなり、男性は逆に弱くなっていきます。

今の段階ですれ違いがあると、そのすれ違いはより大きなものとなっていくのです。

 

セックスが嫌いな男性の特徴

私の周りにもセックスが嫌いな男性が何人もいますが、環境や年齢によってその理由が異なっていました。

主にどのような特徴があったのかまとめていきます。

 

セックスを汚いものと考えている

意外と一番多いのがセックスを汚い行為だと考えていて、自分がするのに嫌悪感を感じてしまうことです。

こういった人は兄弟に女の子がおらず、女性を神聖なものと思いすぎている節があります。

また、AVをあまり見ない男性もこれに当てはまることが多くあります。

そのためあなたのことを大事にしてくれるでしょうが、セックスすることが汚いと考えてしまっているので誘われる回数が極端に少ないのです。

 

性欲がない

男性であればみんな性欲に溢れていると思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

最近はジェンダーレスなんて言葉もあるように、若者であっても性欲がほとんどない男性も多くいます。

こういった人は愛情表現としてキスまではしても、それ以上は誘ってこない傾向にあります。

 

コンプレックスがある

男性はセックスに対する自分のプライドや自尊心というものを抱えて生きています。

そのため、過去のセックスで失敗した経験や傷ついた言葉を言われたことがあるとセックス嫌いになることがあります。

また、テクニックに自信がなかったり性器や体にコンプレックスがあると、なかなかセックスに誘えないことがあるのです。

 

イクことができない

最後は私自身が抱えていた問題でもありますが、オナニーではイケてもセックスでイケない男性が非常に多いのです。

これは長年のオナニーのやり方に問題があるのですが、それは割愛します。

こういった男性はセックスをしてもそれほど気持ち良くなれませんし、勃たないこともあります。私もそうでした。

そうすると、どんどんセックスに対する意欲も薄れていき、イクふりもしないといけないのでセックスが煩わしく感じてしまうのです。

そして、これはなかなか治療ができないのも大きな問題なのです。