「ナンパをしたけど失敗ばっかり」
「これからナンパをしたいけど、どうすればいいか分からない」
こういった悩みを持っている方は多いでしょう。
私は20代からナンパをしてきて、もうすぐナンパ歴10年になります。
今でも現役でストリートナンパをするスト師です。
今でこそ割と簡単にナンパで女性とセックスするまで辿り着きますが、当然ながら最初からこのようにできたわけではありません。
むしろ、声をかけても無視されたり、立ち止まってくれてもLINEを交換できなかったり失敗ばかりでした。
そのため、今回は現役のスト師である私が正しいナンパのやり方をまとめていきます。
ナンパは正しいやり方でないと成功しない
ナンパに慣れてきた今だから分かることがあります。
それは「正しいナンパのやり方をしないと結果は出ない」ということです。
もちろん、ものすごいイケメンとかであればメンクイの女が釣れることがありますが、そんな人はなかなかいないでしょう。
そして、何事も一回たまたま成功するのと、しっかり狙って一回成功させるのでは全く意味が違います。
たまたま一回成功したものから学ぶことは0ではありませんが、それほど多くはありません。
しかし、自分が考えて狙って成功させたものは自分のデータとしてしっかり記録することができます。
そのためナンパを成功するためには、まず正しい知識をつけることが重要なのです。
ナンパを成功させるコツ
ナンパにはいくつかの工程があります。
まずはそれら一つ一つに焦点を当て、そこで何を意識すればいいのかコツを教えていきます。
まずはマインドセットを
ナンパを始める前にしておかなければならないことがあります。
それは「自分は絶対にナンパをできる」「可愛い子をお持ち帰るできる」という気持ちを作ることです。
ナンパというのは街中でまったく知らない女性に話しかける行為です。
普通の男性ができることじゃなく、いわば異常な行動なのです。
だからこそ自分の気持ちを作って、臨むことが大事になります。
清潔感のある身だしなみは当然
「ナンパをしてる人ってチャラいんでしょ?」
ナンパにはこういったイメージがありますよね。
私も自分がナンパを始めて、他のナンパ師たちと知り合うまではそう考えていました。
でもそれは違います。
意外と普通のサラリーマンやメガネをかけた賢そうな人も多くいます。むしろ見た目がチャラい人の方が少ないです。
そのため、ナンパをするからといって見た目をチャラくする必要はありません。
それよりも大事なのは清潔感のある髪型、服装にすることです。
自分は清潔感があるつもりでも女性から見ると汚いというよりは、ダサく見えてしまうことがありますので注意してください。
ナンパする時間帯が大事
いざナンパをしようと思ってもナンパに励む時間が限られている人がほとんどでしょう。
学生であれば時間は豊富にありますが、サラリーマンですと休みの日か仕事終わりの夜しかないでしょう。
しかし、ナンパを始めた頃は夜にナンパした方がいいでしょう。
理由は2つあります。
- お酒が入っている女性の方がナンパに乗って来やすい
- 夜の方が暗いので話しかけやすい
昼間ですと、お酒を飲んでいる女性は多くありませんが夜になると別です。
そしてお酒が入っている方が、気持ちが開放的になることからナンパを受け入れやすくなっています。
そして、ナンパをする私たちにとっても夜の方が都合がいいのです。
最初はどうしても恥ずかしかったり、照れがあったりしますが夜であればそれを隠すことができます。
そのため、夜の方が堂々とナンパしやすいのです。
また、夜であればお酒の勢いを借りて声をかけることもできるので、緊張して声をかけられないならお酒を飲んでからトライしてみましょう。
ナンパするスポットが成功率に直結
ナンパを始めるにあたって「どこでナンパをしようか」と悩むでしょう。
そして、そう言った時にナンパ師が多くいるナンパスポットを選びがちになります。
しかし、ナンパ初心者にとってこれは間違いです。
ナンパスポットにはあなたより上手にナンパするナンパ師がうじゃうじゃいるのです。
その中で声をかけるのがやっとの初心者がいっても太刀打ちできないのです。
また、女性もこういったところを通る時はナンパされるのは覚悟しています。
そんな女性に対して下手くそなナンパをしても、相手には響きません。
そのため、ナンパスポットとして知られているところではなく、少し離れた駅などでナンパするようにしましょう。
そうすることで「本気であなたに一目惚れした」などと言う言葉も女性の心に響きやすくなるのです。
声かけは下手くそでもOK!
そして、声のかけ方ですがナンパ師のブログなどを見ると軽い感じで話しかけている人をよく見ます。
私も相手によって声かけの方法は変わるので一概には言えません。
しかし、初心者の方はこういった慣れ慣れしく、面白おかしく話しかける必要はありません。
単純に「あなたに興味があります」という言葉を伝えるだけでいいのです。
話が上手なナンパ師に引っかかる女性もいれば、「本気で私に興味があるんだ」と慣れていない声かけに引っかかる女性もいます。
始めのうちは後者の女性を狙っていけばいいのです。
ナンパはハードルが高い
ここまでナンパをするにおいて5つのコツを説明してきましたが、ナンパのハードルは皆さんが思っている以上に高いのです。
そのため、本気で「ナンパをしたい」「ナンパで何かを変えたい」という意思がなければ挑戦しない方がいいでしょう。
傷ついてナンパを辞めていく人を何人も見てきたので、精神的に弱い人には向かないのです。
それでも頑張ってナンパをしたいという人は、まずは上の5つのコツを守って挑戦してみてください。